2010年12月09日

「手紙屋〜就職活動を変えた十通の手紙〜」喜多川 泰

『手紙屋〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』


◆【はじめに】〜主人公と一緒に働くことの意味を見つめ直す本〜
 
今回ご紹介するのは、ベストセラー『賢者の書』 『君と会えたから……』で
読者を感動の渦に巻き込んだ喜多川泰さんの「就職活動」がテーマの小説です。
受験を控えた学生や社会人が読んでも、十分読みごたえのある一冊ですよ。


◆【本の概要】

主人公は、就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生。
ある日、書斎カフェで「手紙屋」という奇妙な広告とめぐりあいます。
たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるという「手紙屋」。
平凡な人生を変えたい!見えない壁を取りのぞきたい! 
そんな思いに突き動かされるように、僕は「手紙屋」に手紙を書き始めるが・・・・・・。
(主人公の行く手に引き込れる感覚は、まさに「ネバーエンディング・ストーリー」です。


◆【おすすめのポイント】

〜社会という名の大海原に船出するあなたへ〜 名セリフの紹介(一部抜粋)

『大切なのはどんな船に乗るかではなく、航海の目的だ。』

『素晴らしい人生を送るために必要なこと。
 それは――「今、目の前にあるものに全力を注いで生きる」こと。』

主人公と手紙屋との間でかわされる、10通の手紙には、働くことの意味や、
真の成功について考えるヒントが含まれています。(←これが熱くなるんだなぁ)

就職・転職活動中の方はもちろん、人生を見つめ、より幸せに生きたい!
そんな思いを抱く、すべての人に読んでほしい、おすすめの一冊です。
きっと、立ちはだかる壁を乗り越える勇気を与えてくれるでしょう。

主人公を応援する気持ちが、いつのまにか自分を励まし、自分を熱くさせている!
こんなスゴイ!自己啓発小説はめったにない!。


◆編集後記◆
僕と手紙屋との出会いは、3年前の大ケガがきっかけです。自ら求めたと言うより、運ばれてきたが正しいかと思います。当時、僕の親戚が金沢市のある大手雑貨店に勤めていました。その会社の専務さんが、社員一人ひとりを愛しく思うあまりに、読書を進めていたとか。そして、何冊がおすすめしていた本を親戚は素直に買いに走った。読んでみて、ゲガした僕を励ませる本だと思い、さりげなくプレゼントしてくれたのです。「ん?こんな時に本は読めないよ。」、どうせ暇でしょ?『この本を読んでみたら、おもしろかったから…』とさりげなく手渡しされた。
「確かに暇だけど…おもしろいなら、読んでみる」これが人生を変えました。当時は手が使えない辛さがありましたが、必死で食らいついて読んだことを思い出します。ケガの辛さ、悔しさ、動けないイライラ感で悩んでいる時に、この本が救ってくれました。ありがとう。
そのときに、本は教育や楽しむことも出来るが、人の魂を揺さぶる力があることに気付いたのです。

感動を伝えるには、自分が感動しないと出来ないと思う。これからもっと毎日、勉強していきます。いつも、おすすめ本の紹介が下手ですが、これからもよろしくお願いします。


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posted by 本ちゃん&石川 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 心が熱くなる本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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